
ブログを始める前はブログって割と好きに書けるし、続けるのだってそこまで大変じゃないでしょ。って思ってました。
でも実際は、ブログを始めるのは簡単だけど、続けていくとなると思っていた以上に大変なもの。
始めた当初は満ち満ちていたあのやる気はどこへ……???となることもしばしば。
正直、私もブログを始めて数ヶ月が経ち、自分のモチベーションとやる気スイッチを探し始めてます。
私のやる気スイッチはどこにあるのかな~??
ということで!
- ブログを続けるためのモチベーションの保ち方を知りたい
- 下がってきているモチベーションの上げ方を知りたい
そんなあなたに私が実際にやったモチベーションの保ち方の上位3つを送りします!
モチベーションの保ち方・上げ方 ベスト3

日常的に使う場合は、「やる気」のことを指すことが多いように思いますが、 モチベーションの意味合いとしては、人が何かをする際の「動機づけ」や「目的意識」のことを言います。
私の独断と偏見ですが、「モチベーションを保つ=動機付けや目的意識を維持する」「モチベーションを上げる=やる気を上げる/やる気を出す」くらいの感覚ではないでしょうか。
そんなモチベーションの保ち方・上げ方のベスト3はこちら。
- なぜブログを書くのか目的を明確にする
- スケジュールを決めてブログを書く
- 作業量過多になっていないか見直す
それぞれを解説していきますね。
なぜブログを書くのか目的を明確にする
モチベーションとは、人が何かをする際の「動機づけ」や「目的意識」のことを言います。
この「動機づけ」や「目的意識」が明確になっていないと、何のためにブログを書いている スケジュールを決めてブログを書くのかがブレブレになってしまいます。
人によってブログを書く理由は様々です。
- ブログで収益化して稼ぎたい
- 自分の持っている役立つ情報を共有したい
- 自分の好きなことや日々の出来事を書きたい
上記以外にも色々とブログを書く目的はあるかと思います。
目的のない行動は行動するための気力を削ぐ原因になるので、なぜブログを書くのか目的を明確にしましょう。
私は自分の行動宣言や成果、好きなものを残すための雑記としてブログを書いています。
スケジュールを決めてブログを書く
目的を明確にしても、行動しなければ意味がないですよね。
スケジュールを決めることで1日のタスクが明確になり、「何をすればいいか」がわかります。
また、締切りがあった方が「やらないといけない」という気持ちにもなります。
スケジュールの決め方は、「1日3時間ブログを書く」でも「1週間に2~3記事を書く」でも「月水金にブログを書く」でも、なんでもOK。
大事なのは自分が達成可能と思えるスケジュールにすることです。
せっかくスケジュールを決めても、達成できないことでストレスを感じてしまうと逆にモチベーションを下げてしまうことになるので、達成可能なスケジュールを組みましょう。
私の場合、平日はフルタイムで勤務しているので、寝る前の1時間と休日の2~3時間(余裕があれば4時間以上)をブログを書くための時間に充てています。
作業量過多になっていないか見直す
ブログを始めて最初のうちは、ひたすら記事を書いてレベルを上げていくしかないですが、頑張りすぎてガス欠の状態になってもモチベーションは下がってしまいます。
人ひとりが抱えられる作業量には限りがあります。
この「作業量」はブログのことだけじゃなくて、仕事や、家事、育児、勉強といったすべての「やらなきゃいけないこと」「やりたいこと」を含みます。
そして抱えられる作業量は個人差があります。
無理をしてぎゅうぎゅうにスケジュールを詰めすぎると息が詰まりますし、無理なスケジュールは体調不良にもつながりかねません。
特に「やらなきゃいけないこと」でスケジュールが詰まっているところに、「ブログを書く」というスケジュールを無理矢理詰めようとすると高確率で物凄くストレスを感じます。実体験として。
時には休息も必要です。
モチベーションが下がってるなと思ったら、作業量が過多になっていないか見直してみましょう。
作業量を確認するなら、紙に書き出してみるのがおすすめです。
作業量過多にならないように、と何日も何もしないのは論外ですけどね。
まとめ

モチベーションの保ち方・上げ方のベスト3、いかがだったでしょうか。
- なぜブログを書くのか目的を明確にする
- スケジュールを決めてブログを書く
- 作業量過多になっていないか見直す
実際にいくつか実践した中で、私が効果があったなと感じたものベスト3を紹介しました。
モチベーションは変動するもので、上がった後は必ず下がるものです。
モチベーションの上がり下がりに左右されないように、目的と日々のやることを明確にすることは、ブログに限らず物事を継続するために大切だと思います。
以上!
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