文章を書くときに参考になる本の紹介 第二弾

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文章を書くときに参考になる本

日常的に文章を書かないと、文章の書き方ってわからないですよね。

ブログを書き始めて、いくつか記事を書いていますが、まだまだレベル上げがたりないっすわw状態のくろみつです。

今回は文章を書くために参考にした本の紹介第二弾になります!

第一弾が気になる人はこちらの記事(「文章を書くのが苦手」を少しでもマシにするために)も合わせてどうぞ!

文章を書くためのオススメの本

今回オススメする本はこちら。

マジ文章書けないんだけど/著:前田安正


この本は、謎のおじさんと就活を目前にしてESが書けずに焦っている大学生の主人公の掛け合いで進むストーリー仕立ての文章講座になっています。

中は例題を挙げて詳しく解説してくれているほか、各章の終わりに問題が出題されるので、自分の理解度が分かるところも良い点です。

こんな人におすすめ

  • 主人公が就職活動を始める大学生ということで、これから就活を控えている人
  • 文章の構成というより、伝えたいことをきちんと伝えられる文章を書きたい人

文章の構成について、というよりは、助詞「は」と「が」の違いや、句読点の打ち方など、文章そのものに関する書き方を解説してくれています。

そのため、書類やメール、論文、小説など、ジャンルを問わず文章を書いている人に向いているように思います。

この本をおすすめしない人

  • 軽い書き口が合わない人
  • 文章全体の構成方法を求めている人

謎のおじさんと就活目前の大学生との掛け合いで進むストーリー仕立てのため、そもそもそういった文体が苦手な人には読みにくいかもしれません。

また、文章全体の構成の作り方といったようなものを求めている人にも向きません。

文章全体の構成の作り方の参考になる本が知りたい人は、こちらの記事で紹介していますので合わせて読んでみてください。

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