隙間時間や自分が設定した時間に集中して作業する
急に5分10分空いた時間に何をすればいいか分からずソシャゲを始めて2時間が経過していたり、自分で決めた「〇分はこの作業をする」と計画を立てたのに気が散って集中できなかったりすること、ありますよね。
私はしょっちゅうあります。
なんなら、ブログを書いている途中で「ログボ貰うの忘れてた」とか「イベント周回しなきゃ」とソシャゲを開き、軽く2時間経過しているなんてこともザラです。
流石にこれはマズイなぁ…と思っていても、タイマーを掛けるのにスマホを使っていると、ついついゲームやSNSもチェックしてしまうもの。
そんなとき、とある動画で紹介されていたのが「キューブタイマー」でした。
キューブタイマーとは
「キューブタイマー」は、ざっくり言ってしまうと、側面に「3」とか「10」とか書かれていて、数字が書いてある面が上側になるように倒すと自動で書いてある数字でタイマーが起動するというスグレモノ。
「10」の面を上側にして倒すと「10分」のタイマーが自動で起動します。
タイマーを止めるときは、元の向きに直せばタイマーが止められます。
すごく便利。
実際にキューブタイマーを買って使ってみた
私が買ったのは、「TickTime」というキューブタイマーです。
「キューブタイマー」というものを知った動画で紹介されていたもので、キューブタイマーなのに「キューブ」ではなく「六角柱」の形をしています。
てのひらサイズなので、持ち運びにも便利だし、ちょっとメタリックな感じが格好いい!
早速、コロンと倒してタイマーを使ってみると、時間をきたことを知らせるアラーム音がめちゃくちゃうるさい。
どうやら初期設定では音量が最大になっているらしく、そのままではかなりバカでかい音が鳴るので、音量は最初に調整したほうがいいです。
アラームは無音にすることもできるので、夜中に使いたいけどあまり音が大きいのは…という人も問題ありません。
アラームを無音にした場合は、タイマーが点滅して時間がきたことを知らせてくれます。
側面には「3」「5」「10」「15」「25」「30」の数字が書かれていて、測りたい時間を上側に向けて本体を倒せば、すぐにタイマーが起動します。
上面にあるボタンで好きな時間を設定できるので、側面にない時間を計りたいときも問題ありません。
私はブログを書くために50分で設定して、50分間はブログを書くことに集中すると決めて作業しています。
筆が乗っていても、行き詰まっていても50分経ったら一旦手を止める。まだ続けられそうなら、10分休憩を挟んで、また50分タイマーをセットする、という形で試していますが、かなり集中して作業が出来ていると思います。
タイマーをセットする合間にソシャゲを起動することもなくなりました。
スマホのタイマー機能を使っていて、あまり集中できていないという人には、このキューブタイマーはかなりオススメです。
コメント