スケジュール管理やTODO管理、セルフマネジメントなどで手帳を使っている方も居るかと思います。
私も綴じ手帳とシステム手帳を使用して数年経ちますが、はじめてシステム手帳を買うときにどんなものを選べばいいか迷いました。
はじめてシステム手帳を買うとき、私は色々な人の選んだ理由が知りたいと思っていました。
今回はくろみつがシステム手帳を買ったときの選択基準などを紹介します。
はじめてシステム手帳を買うにあたってどれを買えばいいか
この記事を見にきた人は、システム手帳に憧れていたり、ちょっと気になるなぁといった感情を持つシステム手帳初心者の方だと思います。
システム手帳を買いたいけど、どれを買えばいいのかわからない。もしくは、気になるor欲しい手帳がいくつもあってどれを選べばいいか迷っている。
そういった理由から選び方を探してきた方がほとんどでしょう。
はじめてシステム手帳を買うにあたってどれを買えばいいか。
それは「自分が気に入った手帳を買えばいい!」です。
使用用途、使用者の好みに寄ってしまうので、そうとしか言いようがないのですが、それでは結局どれを買えばいいか分からないと思いますので、システム手帳を選ぶときの要素を紹介していこうと思います。
システム手帳のサイズ
まずはシステム手帳のサイズについて、説明しましょう。
システム手帳は大体5つのサイズがあります。
・Micro5
・Mini6
・聖書(バイブル)サイズ
・HB×WA5
・A5
Micro5が現在1番小さく、A5が1番大きいサイズになります。
Micro5はポケットサイズとも言われており、その名の通りポケットに入る大きさになります。
どのサイズを選ぶかは、使う目的や持ち運びなどによって変わってきます。
ポケットや小さめの鞄に入れて持ち運びたいのであれば、小さめのサイズを選んだほうが良いですし、持ち運びはせずたくさん書き込みがしたいというのであれば、大きめのサイズを選ぶのが良いでしょう。
システム手帳のリング径
リング径というのは、システム手帳につきもののリングの大きさのことをいいます。
このリング径が小さければ手帳の厚みは薄くなりますし、リング径が大きければ手帳の厚みが厚くなります。
挟めるリフィル(中の紙)の枚数もかなり変わってきます。
ポケットに入れて持ち運びたいからとMicro5を選んだのにリング径が大きくてポケットに入らなかったということもありうるので、リング径についても、使う目的や持ち運びなどによって変わってくるのでチェックするポイントになります。
システム手帳の選び方
手帳自体のサイズやリング経のことは分かったけど、それでどのシステム手帳を選べば良いか。
想定される使用用途別に挙げていきたいと思います。
創作するタイプのオタクの場合は聖書(バイブル)サイズ〜A5サイズがオススメです。
創作するものにもよりますが、創りたいもののメモなどとするなら紙面が広い方が使いやすいと思います。
ちなみに動画作成と同人小説書きをしている筆者は、HB×WA5サイズを使用しています。
最終的に決めるのは自分
色々と書きましたが、最終的にどれを買うかを決めるのはアナタです。
使用用途に合うもの、推しの色だから、手触りが好みだから、そういった総合的なものを考慮したうえで、はじめての相棒を選んでください。
ちょっとでも「なにかしっくりこない」と思ったら、買うのをいったん待って自分が本当に気にいるものを探した方がいいです。
しっくりこないものを無理矢理買ったところで、しっくりこないまま使い続けるという人はそうそういないでしょう。
せっかく買ったのに使わないのは勿体無いですし、次のシステム手帳を買うことをアナタも躊躇ってしまうかもしれません。
ポケモンの最初の相棒を決めるようにじっくり、しっかり悩んで、ずっと傍に置いておくに相応しいあなたのシステム手帳を選んであげてください。
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